しょくいく

日常の給食に加え、食に興味を持てるよう以下に掲げる取り組みも行っています。

5歳児

6月には『梅干し作り』をします。秋には『さんまの日』。鮮度の見分け方など秋刀魚について話を聞き、生の秋刀魚を触わり、焼いている姿を見た後、魚の食べ方を教わり、みんなで秋刀魚一匹を食べます。

5歳児

節分の時に太巻き鮨の作り方を教わり、一人ひとりが一本ずつ作ります。今まで食べられなかった子も食べられるようになったり、家に帰ったらまた作りたいなどの声も出ていました。また、ブリの解体体験もおこない、命をいただくことに感謝します。

4歳児

味噌作り。煮た豆を一人ひとりがつぶし、麹と塩を混ぜ、桶に詰めます。年長組さんになったら食べるんだねとみんな楽しみにしています。

3歳児

ふりかけ作りに挑戦したりしています。

食材に関して

美味しく安全なものを食べてもらえるよう

  • 加工食品やうま味調味料の使用を極力控え(だしも天然国産の干しシイタケ、かつお、昆布を使用)
  • 天然素材にこだわり、生産者履歴の明確な国産食材を使用。もちろん、調理済みの冷蔵、冷凍食品等は使用いたしません。
  • 調理はすべて当日行っています。また、放射能測定をして国の基準に合格したものを使用しています。さらに、調理に使用する水は逆浸透膜式の浄水器の水を使用しています。

使用する食器

ワンプレートではなく、それぞれ陶器に盛り付けています。落とせば割れるということをあえて伝えていきたいと思います。

盛り付けにも工夫

上平井幼稚園の給食では、美味しさだけでなく、子供たちの食欲を引き出すために盛り付けにも心を込めています。鮮やかな彩りや楽しい形状など、視覚的な工夫を凝らし、食べる楽しさを提供しています。

しょくいくの様子

– 現在準備中です –